花粉症対策にマヌカハニー！蜂蜜より効果を感じたい人はぜひお試しあれ

マヌカハニー　花粉症
花粉症の季節ですね。
花粉症対策に蜂蜜が効くとはよく言われています。
その上位互換であるマヌカハニーには蜂蜜＋αの効果があります。

・花粉症が辛すぎてなんとかしたい…
・はちみつでは効果をイマイチ実感できない…

という方はマヌカハニーを試してみてはいかがでしょうか。

マヌカハニーをおすすめする理由をご紹介。

こちらの記事で花粉症に蜂蜜が効果的な理由をご紹介しています。
合わせてご覧ください。

上の記事の概要をざっくりいうと、

■花粉症の原因は過剰なヒスタミンが体内にあふれ出ること
■蜂蜜には抗ヒスタミン薬と同様の効果のあるポリフェノールが多く含まれる
■ハチミツを継続的に食べれば花粉症の予防にもなる。

といった内容です。

上述のように、普通のはちみつでもある程度の花粉症対策にはなりえます。

しかしマヌカハニーは言ってしまえばハチミツの上位機種です。
ハチミツが持つ対花粉症効果＋αの実力があります。

その＋αがあるため、ヨーロッパではマヌカハニーが医薬品として正式採用されるほど。

＋αとは、ズバリ高い殺菌効果。
本サイトの他のページでもよく出てくるワードです。

花粉症対策には
「腸内環境を改善するとよい。」
とよく言われています。

腸内環境が改善すると免疫力がアップするためです。

そのため、ビフィズス菌が含まれるヨーグルトを食べると良いというのは有名な話。

マヌカハニーはヨーグルト以上の腸内環境改善ができます（と私は思ってます）
マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールが高殺菌作用の主要成分です。

メチルグリオキサールには蛋白変性作用という抗生物質と同様の作用があります。
そのため、悪玉菌で有名なピロリ菌や大腸菌、サルモネラ菌、腸球菌、ブドウ球菌などに対して強い殺菌効果を得られます。

腸内環境改善ばっちりです。

しかも、メチルグリオキサールの蛋白変性作用は乳酸菌などの善玉菌を活性化させる作用があります。
悪を倒して正義を貫くメチグリさん。

「ほんとかよー」
「そんな都合よくいくかよー」
とお疑いのあなた。

以下少し科学的な話で詳細説明します。興味ない方、眠くなる方は飛ばしてOKです。

ピロリ菌や大腸菌などの悪玉菌は、善玉菌よりも増殖が盛んです。
そのため、体内で生き続けるのに高いエネルギー量が必要です。
このエネルギーにはATP（アデノシン三燐酸）が使われています。

一方、メチルグリオキサールはATPの活性を阻害する働きがあります。
阻害されるということはエネルギー源のATPがなくなるということ。
エネルギーがたくさん必要な悪玉菌にとっては被害甚大です。問答無用で死滅します。

滅するときも、はでに飛び散って周囲の善玉菌に被害を与えることもなく、しょんぼり小さくなっていきます。
風船が勢いよく破裂するのではなく、ちょっとずつ空気が抜けていくイメージ。
悪玉菌がなくなって開いたスペースには少ないエネルギー量で動ける善玉菌の領地となります。

結果、悪玉菌の数が減り、善玉菌の数が増えるということになります。
メチルグリオキサールすごいです。

鼻や目のかゆみはアレルギー反応の結果です。
マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールがアレルギー源を殺菌してくれる結果、かゆみが低減されます。

ハチミツは継続して食べ続けることが必要でした。
しかし、マヌカハニーは割と即効性があります。
一度スプーン１杯程度食べれば６時間くらいは花粉症の辛さを低減できますよ。

マヌカハニーは腸内改善にすごい効果があります。
同様に腸内環境改善効果の高いヨーグルトと一緒に食べれば効果さらにUPです。
ヨーグルトにマヌカハニーを混ぜて食べましょう。

シナモンも花粉症対策に効果があるといわれています。
ハチミツやマヌカハニーをお湯で溶かし、シナモンをふりかけるとおいしいです。
ヨーグルト×マヌカハニー×シナモンでさらに効果UP！

鼻の穴にマヌカハニーを突っ込むというやり方。
綿棒にマヌカハニーをつけて、鼻の奥に突っ込めばよいそうです。
私はやったことないですが、マヌカハニーを鼻に塗るとよいという人も口コミでいたのでご紹介しました。

こちらの記事で私のおススメのマヌカハニーをご紹介しています。

花粉症の季節を乗り切りましょう。